製品概要
FusionServer XH321 V5は、1Uハーフワイド2ソケットサーバーノードです。最大16枚のDDR4メモリーをサポートし、クラウドコンピューティング、Webベースのアプリケーション、HPCなどの運用シナリオに適します。
技術仕様
XH321 V5
1Uハーフワイド2ソケットサーバーノード
1/2基の第1世代インテル® Xeon® スケーラブルプロセッサー(3100/4100/5100/6100/8100シリーズ、最大205W対応)
1/2基の第2世代インテル® Xeon® スケーラブルプロセッサー(3200/4200/5200/6200/8200シリーズ、最大205W対応)
16個の最大2933MT/s対応のDDR4メモリースロットをサポートし、最大1TBのメモリー容量まで搭載可能(64GBメモリー搭載時)
4枚の2666MT/sのIntel® Optane™ PMem 100シリーズ(揮発性または不揮発性メモリーとして8枚のDDR4メモリーと併用)をサポートし、最大2.5TBまで搭載可能(512GB Optane™ PMemと64GB DDR4メモリー搭載時)
最大6×2.5インチSAS/SATA/SSD/NVMeハードディスク、または最大3×3.5インチSAS/SATA/SSDハードディスクに対応
最大2台のM.2 2280または2242 SATA SSDに対応
異なるタイプのハードディスクの混合構成に対応
RAID0、1、5、6、10、50、60に対応し、スーパーキャパシタによる電源障害保護をサポート
ホットスワップ対応のM.2 SSDがハードウェアRAID0、1の構成に使用可能
2×GE+2×10GE
2つのPCIe 3.0 x16ハーフハイトハーフレングス標準拡張スロット
• BMCチップは、1つの管理用GEネットワークポートを統合しており、故障診断、自動O&M、ハードウェアセキュリティ強化などの包括的な管理機能を提供
• BMCは、Redfish、SNMP、IPMI 2.0などの標準インターフェースに対応し、HTML5/VNC KVMに基づいたリモート管理ユーザーインターフェースを提供し、管理の複雑さを簡素化するCD不要な展開とエージェントレスの特性をサポート
• 1つの統合管理ポートを提供することで、4台のサーバーノードを1つの管理ポートに集約して管理の簡素化を実現
• オプションのFusionDirector管理ソフトウェアは、ステートレスコンピューティング、バッチOS展開、ファームウェア自動アップグレードなどの高度な管理機能を提供し、ライフサイクル全体にわたるインテリジェント化・自動化された管理を実現
Microsoft Windows Server、Red Hat Enterprise Linux、SUSE Linux Enterprise Server、CentOS、Citrix XenServer、VMware ESXiより多くの対応OSについては、こちらを参照してください
5°C~35°C
CE、UL、FCC、CCC、VCCI、RoHS
40.5mm×177.9mm×545.5mm
お問合わせ
弊社のエンタープライズ・サービスを購入したい場合は、
次の番号にお問い合わせください