製品概要
9008 V5は、BMC管理チップおよびRAS 2.0テクノロジーを採用し 、サーバーあたり最大18TBの容量をサポートします。主流のOS、仮想化ソフトウェア、およびデータベースと互換性があり、インメモリーデータベースのパフォーマンスがベンチマークテストで業界をリードしています。9008 V5は、物理パーティショニングをサポートすることにより、リソース使用率の向上、およびO&Mの簡素化を実現し、コアデータベース、デジタルトランスフォーメーション業務の運用と統合、インメモリーコンピューティング、HPCファットノードなどの企業業務シナリオに適します。
技術仕様
9008 V5
8ソケットサーバー
96個のDDR4メモリースロットを提供し、最大18TBのメモリー容量まで搭載可能
最大48×2.5インチSAS/SATAハードディスクまたは40×2.5インチNVMe SSDを構成でき、ハードウェアRAID対応の外部M.2 SSDをサポート
RAID0/1/10/5/50/6/60に対応し、スーパーキャパシタによるキャッシュデータの電源障害保護、RAID状態の移行、RAID構成の記憶、自己診断、Webによるリモート設定などの機能を提供
2×10GE+2×GEポート
最大18個のPCIe 3.0拡張スロット
物理パーティションK-Par:2つの物理パーティションに対応
• BMCチップは、1つの管理用GEネットワークポートを統合しており、故障診断、自動O&M、ハードウェアセキュリティ強化などの包括的な管理機能を提供
• BMCは、Redfish、SNMP、IPMI 2.0などの標準インターフェースに対応し、HTML5/VNC KVMに基づいたリモート管理ユーザーインターフェースを提供し、管理の複雑さを簡素化するCD不要な展開とエージェントレスの特性をサポート
• オプションのFusionDirector管理ソフトウェアは、ステートレスコンピューティング、バッチOS展開、ファームウェア自動アップグレードなどの高度な管理機能を提供し、ライフサイクル全体にわたるインテリジェント化・自動化された管理を実現
8台のホットスワップ対応の二重反転ファンモジュール、シャーシを開けずに交換可能、N+1冗長対応
キャビネット:2000mm×600mm×1550mm
SCE(System Compute Enclosure):325.4mm×447mm×840mm
5°C~45°C(ASHRAE Class A3準拠)
伸縮式L型レール
SUSE Linux Enterprise Server、Red Hat Enterprise Linux、Microsoft Windows Server、VMware ESXi
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