FusionPoD 液冷サーバーDH120E V7ノード

商用液冷の新しいベンチマーク、高密度コンピューティングパワーの新
しいフラッグシップ

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    製品概要

    DH120E V7は、インターネット、インターネットデータセンター(Internet Data Center、IDC)、クラウドコンピューティング、エンタープライズと電気通信サービスの運用などのニーズに応えて開発した、幅広く利用されている次世代の1U2ソケット液冷サーバーノードです。柔軟な拡張性、高性能、高信頼性、容易な管理、容易な導入などのメリットを備えており、ITコア業務、クラウドコンピューティング、仮想化、高性能計算、エンタープライズまたは電気通信サービスの運用、およびその他の複雑なワークロードに適します。

    フル液冷

    フル液冷

    究極のエネルギー効率:pPUEが1.06と低く

    エコロジー完備:コールドプレート液冷、経済的で環境にやさしい作動流体、フッ化物含有量ゼロ

    規模的な展開:成熟した液体冷却技術で商業展開に成功し、液漏れ事故ゼロ

    継続的な進化:大電力消費型シングルチップに対応し、将来を見据えたハイパワーCPUの進化を支える

    強力な演算能力

    強力な演算能力

    高い演算能力密度:DH120E V7は2基の高消費電力CPUに対応

    高配置密度:L1&L2の統合により、冷却装置や配電関連機器用スペースの削減、機械室の有効活用が可能

    フルモニタリング

    フルモニタリング

    液漏れ防止設計:ノード、キャビネット、機械室の3段階の液漏れ防止設計で、液漏れゼロを保証。3段階の液漏れ監視、秒レベルの絞り込みアラームに対応

    高信頼性の部品:液冷システムの主要部品に高信頼性デバイスを採用し、10年以上の耐用年数を実現

    高信頼性のシステム:故障予知・診断・自己修復機能を網羅し、事前探知機能によりO&Mを保障

    フルブラインドメイティング

    フルブラインドメイティング

    0ケーブル、3バスブラインドメイティング:業界初の3バスブラインドメイティング、0ケーブルでの展開により、自動運用・保守を支援し、無人のデータセンターを実現

    容易な部品交換:コールドプレートを取り外さずにメモリーを交換可能

    キャビネット丸ごと納品:生産ラインでキャビネット全体を設置し、テストやチューニングを行った後、お客様の機械室にキャビネットを丸ごと納品することにより、現地での設置は一切不要

    技術仕様

    スペックネーム
    パラメータ
    プロセッサー

    2基の第4世代インテル®Xeon®スケーラブルプロセッサー(インテルEagle Streamプラットフォーム全シリーズSapphire Rapidsプロセッサー)、プロセッサーあたり最大TDP 350W対応

    チップセット

    Emmitsburg PCH

    メモリー

    最大32×DDR5メモリー、最大速度4800MT/s、オプションでメモリーの液体冷却を構成可能

    ローカルストレージ

    さまざまなハードディスク構成に対応(ハードディスクがホットスワップ対応)

    最大12×SAS/SATA/NVMeハードディスク

    RAIDサポート

    RAID0、1、10、5、50、6、60に対応し、スーパーキャパシタによるキャッシュデータの電源障害保護、RAIDレベルの移行、ディスクローミング、自己診断、Webによるリモート設定などの機能を提供

    ネットワーク

    複数タイプのネットワーク拡張機能に対応

    最大4×ハーフハイトハーフレングス(HHHL)の標準PCIeネットワークカード(必要に応じて構成可能)

    PCIe拡張

    最大4×PCIe 5.0 x16 HHHLスロット+1×PCIe RAIDコントローラカード専用のHHHLスロット/1×自社開発のRAIDコントローラカード専用のスロット

    ファンモジュール

    7台のファンモジュール、N+1冗長対応

    コールドプレート

    1つの液冷プレートを構成可能。オプション仕様:

    2×CPU+VRD液冷

    2×CPU+32×DIMM+VRD液冷

    電力供給

    1台の3000W DC電源モジュール

    管理

    iBMCチップは、1つの管理用GEネットワークポートと1つのニアエンド保守ネットワークポートを統合しており、故障診断、自動O&M、ハードウェアセキュリティ強化などの包括的な管理機能を提供

    iBMCは、Redfish、SNMP、IPMI 2.0などの標準インターフェースに対応し、HTML5/VNC KVMに基づいたリモート管理ユーザーインターフェースを提供し、監視、診断、設定、エージェントレス、リモートコントロールなどの、管理の複雑さを簡素化する帯域外管理機能をサポート

    OS

    SLES、RHEL、VMware、Ubuntu、Oracle Linux、FusionOSより多くの対応OSについては、こちらを参照してください

    セキュリティ特性

    管理者パスワード、TPM 2.0、セキュアブート

    動作温度

    動作温度:5°C~45°C(ASHRAE Class A1/A2/A3/A4に準拠)

    認証

    CE、UL

    寸法(高さ×幅×奥行)

    43.2mm×536mm×900mm

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